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半導体レーザー治療器
設備紹介 :
HT-M15 半導体レーザー治療器は半導体レーザーを光源として、先進的な光ファイバカップリング技術を採用、海外の類似品の規格を参考にし、海特光電公司が独自に開発した治療用レーザー機器です。
HT-M15 半導体レーザー治療器は切除、気化、照射、止血、組織結合等に使用でき、又、他の医療機器と共用して様様な医療手術を行うことが出来る。外科、口腔科、耳鼻科、婦人科、泌尿器科、痔科、腫瘤科、眼科、歯科、整形外科等の理想的な手術器機です。この治療器は 808nm 又は 980nm 半導体レーザーを光源としている為、従来の 1064nm を光源の固体レーザーと比較すると凝固及び気化の効果が明らかです。組織に損傷が小さく、出血が少ない、治癒時間が短く、感染し難い。波長が更に長い CO 2 レーザーと比較すると明らかに長寿命、小型、操作し易い等の長所を持っています。
HT-M15 主な特長 :
小型の為、移動し易く、病院の各部門間に多目的に使える。
大型タッチパネルモニターを採用し、インターフェイスも少なく、操作が簡単になる、短時間でセットが出来、ユーザーに優しい機器です。
メンテナンスし易い為、維持コストが低い。機器内部に直接半導体レーザーの光源を採用している為、ユーザーは機器の拭き清掃及び光ファイバのメンテナンスだけで十分です。
機器内部にモジュール化設計している為、修理し易く、修理の際、モジュールを交換するだけで済むので、所要時間が短い。
操作画面が解りやすく、数回のデモで使い方を把握することが出来る。
光ファイバでレーザー光を出力の為、ファイバが軟らかく小回りがきき、手術したい場所に非常に容易にレーザー光を出力出来る。
リモコンインターロック等多重保護機能を有している。
規格:
レーザー波長 |
980nm 又は 808nm |
出力パワー |
0.5~15W 又は 0.5~30W |
作動モード |
CW パルス、シングルパルス、繰り返しパルス |
シングルパルス幅 |
0.1~9.9s |
繰り返しパルス幅 |
0.1~9.9s |
繰り返しパルス間隔 |
0.1~9.9s |
ガイドー光 |
650nm, 可視光線 半導体レーザー ,0~2mW |
電源 |
1 0 0/220V±10% , 50/60Hz |
重量 |
< 20kg |
光ファイバコア径 |
400 μ m , 600 μ m , 1000 μ m |
光ファイバコネクター |
SMA905 標準 コネクター |
医療グレート |
IIB |
レーザーグレード |
IV |
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